5月26日の中日新聞によると、2021年度に静岡県や各市町村の移住相談窓口、
促進施策を利用して静岡県内へ移住した人、相談件数ともに、それぞれ過去最高
を更新し、8割が20~40代の子育て世代であったとのこと。
新幹線が通り、東京圏へのアクセスの良い県東部への移住が多かったようで、
特に三島市は住宅助成事業などが功を奏し、前年度の3倍以上だったそうです。
静岡県では、働き方や住まい方の多様化に伴い、在宅勤務や2地域居住などのニーズに合わせた住環境を形成するため、前年度に引き続き、テレワークを始めとした「新しい生活様式」に対応した住宅リフォームへの補助制度を実施しており、今年度は、申請を3期に分けた「一般募集」と、移住者や空き家バンクを活用した方等を対象とした「対象者限定募集」の2種類の募集を行っています。
条件など詳しい内容は静岡県のHPをご覧ください。