残念ながら現時点でも浜松市の人口流出は止まっていません。このまま若い人たちが流出していくと高齢化がますます進み空室や空き家が増加します。(現在の浜松市の空き家数 約14700戸 今後5年で43%増加するという試算も出ています)
空家が増えると街の景観や治安が悪化し、自然災害にも弱くなってしまいます。
当社では高齢者が安心して住めるように「みまもり家族制度」の紹介等セミナーも実施してみました。又、10月31日(土)には全日本不動産協会と司法書士会との共催(浜松市後援)で「空き家問題と空き家の有効活用について」と題してセミナーも開催します。
是非、みんなで協力し街の活性化を図り「住み易い・住み良い」を造っていきましょう!
岡田