こんにちは!
立冬が過ぎて、本格的に冬が近づいてくる季節になりました。
朝晩は少しずつ寒くなってきましたが、日中はまだ過ごしやすい気温かもしれません。
今年も残り2ヶ月をきりました。何かと慌ただしくなりますが、頑張って乗り切りましょう!!
さて、広報はままつ11月号に空き家の記事が掲載されていました。
全国でも空き家の事が問題視されており、いろいろな場面で空き家問題を耳にする様に
なりました。今後も、空き家は増え続けると予想されています。
地元の浜松でも同じ事が言えると思います。
弊社にも相談があります。
・相続した実家が空き家なので売却したい
・親が介護施設等に入って、戻ってこれないので売却して介護資金にしたい 等々
相談していく中で、問題点も出てきます。
・所有者の親はいつか自宅へ帰りたいと思っている
・最期は自宅で迎えたい
・親が自分が亡くなるまでは売却してほしくない(思い出が詰まっている家を売りたくない)
・実は認知症になっていて、判断がつかない状態
・相続した兄弟姉妹で売却や活用方法で揉めている
・実家の活用に罪悪感がある 等々
最近は、売却したいと思って相続人が相談に来ても、所有者(親)が認知症で意思確認が難しい状態である場合が多くなってきました。
不動産の活用をするにあたり、所有者の意思確認が必要になります。
いろいろな家庭の諸事情もあると思いますが、相続人で話合い、病気や認知症になる前にご相談してみてはいかがですか。
弊社では、ご売却の相談や買取も検討出来ますので、お悩みの方は、ご相談下さい。
広報の記事、載せておきます
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