今日の静岡新聞に「水害リスク説明義務化」という記事が掲載されていました。
住宅の売却や賃貸などを扱う不動産業者に対し、大雨が降った際の水害リスクを購入・入居
希望者に説明するよう義務付ける。との事。
相次ぐ豪雨被害を教訓とする対策と書かれています。
ハザードマップという言葉を聞く様になったと思いますが、浜松市のホームページで確認
出来ます。住んでいる場所や勤務先、実家、子供が通っている学校、幼稚園、保育園など
の位置を把握しておく事も、災害は起こってほしくありませんが、自然災害が起こった際
には非常に役立つ資料ですので、家族で話し合うと同時にハザードマップの確認をしてみ
てはいかがでしょうか。
新聞に掲載されていた内容です。