今日で2月が終わります。
2022年も6分の1が終わると思うと、少し気が焦ります。
さて、昨年もこのブログでご紹介しましたが、
首都圏から地方への移住支援に取り組む認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
(東京都)によると、移住相談者を対象に調べた2021年の都道府県別移住希望地
ランキングで、静岡県が2年連続で1位になったとのこと!
本県は20~60代の各年代でトップ、70代以上でも2位になりました。
移住希望者は近年増加傾向にあるそうで、コロナ禍でのテレワークの広がりやライフスタイルの見直しが、その傾向を後押ししているようです。
周りでも週の半分以上が出勤からテレワークへと変わった人が多く、我が家も例にもれず。
通勤時間の短縮により睡眠時間をより多く確保できたり、家というリラックスした場所で
自分のペースで仕事ができることに、本人は今のスタイルが気に入っているよう。
テレワークが始まった当初は、これまでとは違う生活スタイルに家族みんなが戸惑いましたが、今ではすっかり当たり前となりました。
また、子供の宿題も紙からタブレット学習へ。
学校を休んでもリモートで授業を受けることができたりと、ここ数年でいろいろな状況が変わりました。
その目まぐるしい変化に、都度適応できる子供に感心します。
大人になるとなかなか新しい変化を受け入れることができなくなりますが、子供を見習い
今年は変化を受け入れる1年にしたいと思います。