新築住宅やマンションの価格が上昇しているため
住宅ローンの借入期間が延びている。
22年9月までの首都圏新築マンションの平均価格は6501万円
コロナ禍前の19年比で1割上昇。新築戸建ても同様に1割近く上昇
地方でも上昇傾向だ。
浜松市内の分譲住宅価格も上昇した。
購入者は毎月の返済額を抑えるため借入期間を長くする。
利息の影響で総返済額は増えることになります。
問題は定年時にローンの残債が残ることです。
定年時に残債を支払える金融資産を蓄えておくか
退職金の一部をを充てるか
老後資金の確保も考慮して事前に検討をしておくことが大切です。
将来の家の価値を保証する商品も考えられてきているようだ
・一般社団法人移住・住みかえ支援機構
・日本住宅ローン
が住宅メーカーの耐久性や耐震性などの条件を満たす戸建て住宅が対象になるが
事前に特定に時期を設定して残債と同額ので買い取ってもらえる商品も開発され
ているようです。