コロナでテレワークが増え首都圏近郊の戸建て住宅販売が好調だったが
価格上昇による消費者の購入意欲が低下して在庫が増加している。
飯田グループ・オープンハウス・ケイアイスター不動産・三栄建築設計の大手4社の
22年12月末時点の棚卸資産が1兆5236億円と1年前より4割増加した。
飯田GHDの未契約在庫は2万7000戸
今後、在庫の圧縮と土地の仕入れぺーㇲを落し、需給バランスを整える方針との事です。
建売戸建ての平均価格は2987万円 コロナ以前より300万円近く上昇しているのも影響しているようです。