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不動産に関するご相談|問題解決実績

当社で解決した問題の成功事例を紹介いたします。

[1]借地の問題解決

  • 借地権と底地権の交換(借地の一部返還と残りの土地の取得) 
  • 借地人による底地の買い上げ(土地の買取) 
  • 地主による建物の買い上げ(借地権の買取) 
  • 地主と借地人の共同作業による売却(土地および借地権の第三者への売却) 

[2]交換による問題解決

  • 借地権と底地権の交換(借地の一部返還と残りの土地の取得) 
  • 変形地どうしの交換 
  • 間口の狭い土地どうしの交換 
  • 無道路地の交換(道路に接する隣地の一部と無道路地の一部を交換し道路に接するようにする) 
  • 共有地の分割(共有名義の土地を分割しお互いの持分を交換する) 

問題解決の成功事例1

[1]借地の問題解決-借地権と底地権の交換

両当事者の背景 地主甲と借地人乙とは50年以上前から土地賃貸借関係にあった。
土地面積は200坪であり乙は自宅と工場を建てて利用していた。
地主[甲]の思い 貸宅地は地代も安いし、将来的に返ってくる見込みもないので相続税納税準備のために、売却して現金化しておきたい。
借地人[乙]の思い いつまで地代を払っても自分の土地にはならないし、買い取って自分の土地にしたいが土地が大きすぎて資金の目途がたたない。

[クリエイトジャパンの提案]
両当事者の背景と思いを確認して 単純な土地売却や借地権売却では両者合意ができにくいと考え、下図のように、土地を分割し地主甲の底地権と借地人乙の借地権の等価交換を提案した。

土地を分割しての交換をご提案
借地権の等価交換をご提案

問題解決の成功事例2

[2]交換による問題解決-間口の狭い土地どうしの交換

両当事者の背景 地主甲及び地主乙はお互いに土地改良の時に隣地どうしになったが従前の土地が小さかったので、間口が狭くなった。幸い下図のように二方向の道路には接している。
地主甲・乙の思い 費用がかかっても間口を広くしたい。

[クリエイトジャパンの提案]
ニ方向の道路には接しなくなるが、間口が広くなるほうが有効活用しやすいので、等価交換を提案した。

等価交換をご提案